6月前半(1、〜2週)に読む本

最近、2つゼミに出てることもあって、中々思うように読書が進まなくなっているので、ここに読書予定を記すことによってペースを掴めたら良いなぁ・・・という希望的観測に基づいた試みです(苦笑)。

  1. カール・シュミット(2000)『政治神学』田中浩他訳,未来社(後半報告担当)
  2. サスキア・サッセン(1999)『グローバリゼーションの時代 国家主権のゆくえ』伊豫谷登士翁訳,平凡社選書(後半報告担当)
  3. 河村健吉(2001)『娘に語る年金の話』中央公論新書(半分しか読んでなかったので、残り半分を・・・(j・ボム)
  4. 中村一成(2005)『声を刻む 在日無年金訴訟をめぐる人々』インパクト出版会(こちらにいたっては、まだ丸々一冊読んでいないという・・・(j2ボム))
  5. 野矢茂樹(1999)『哲学・航海日誌』春秋社(最初の方だけちょこっと読んで、ほったらかしているので^^;)

とりあえず、6月前半はゼミ関係の本を先に読んでしまっておいて、後半にそれ以外の本を読める時間を確保しようという魂胆です(『哲学・航海日誌』はゼミの本ではないですが、まあ、息抜きになるので(笑))。

因みに、シュミットとサッセンの報告は、それぞれ3週目のO賀ゼミ、I水ゼミでやることになっていて、しかもその週の土日は自主合宿を予定しているので、地味にやばい感じなんですけどね(苦笑)。

まあ、気合ですよ。気合(笑)。